準2級 · 文法 · 第17回
法助動詞
この回の内容
準2級 · 文法 · 第17回
can, may, must, should など助動詞の意味と使い分けを準2級レベルで整理します。推量・義務・許可といった微妙なニュアンスを理解し、会話と英作文で自在に表現できるようになります。
ルール —助動詞 + have + 過去分詞で過去を語る
must be(〜に違いない・今)に対し must have been(〜だったに違いない・過去)のように、have + 過去分詞を付けると過去についての判断になります。
should have + 過去分詞は「〜すべきだったのに(しなかった)」という後悔を表します。
使い方 —推量の強さの順序
確信の強さは must(〜に違いない)> may / might(〜かもしれない)> cannot(〜のはずがない、否定の確信)です。
should have は「実際はしなかった」ことを含意します。
この含意が読解・語彙の設問でも問われます。
つまずきやすい所
○ He must have left.
✗ He must has left.
助動詞の後ろは原形なので have。
○ I should have studied harder yesterday.
✗ I should study harder yesterday.
過去への後悔は should have + 過去分詞。
○ He cannot have said that.
✗ He mustn't have said that.(するはずがない意味で)
「〜のはずがない」は cannot have pp(mustn't は禁止)。
have + 過去分詞を足すと過去の話になります。確信の強さと後悔の含意を押さえます。