3級 · 文法 · 第3回
現在完了 完了
この回の内容
3級 · 文法 · 第3回
3級で重要な現在完了形を基礎から学びます。経験・完了・継続の使い分けや過去形との違いを理解し、have +過去分詞を自信を持って使えるようになります。
ルール —動作が終わって、その結果が今ある
完了の用法は「動作がたった今/すでに終わり、その結果が今の状況に残っている」ことを表します。
たとえば The train has just left. は「電車が出てしまった=今ここにない」という現在の状況までを含みます。
単に過去の出来事を報告する過去形とは、この“今への影響”の有無で区別します。
使い方 —文の種類で副詞が変わる
肯定文では just / already を have と過去分詞のあいだに入れます。
疑問文と否定文では yet を文末に置き、疑問文なら「もう〜しましたか」、否定文なら「まだ〜していない」の意味になります。
already を疑問文で使うと「もう終わったの?(驚き)」というニュアンスになります。
不規則な過去分詞に注意
完了の文でよく使われる動詞は不規則変化が多く、過去形と過去分詞が違う形になるものがあります。
ここを覚えていないと、正しい副詞を選べても不正解になります。
つまずきやすい所
○ I have already finished my homework.
✗ I have finished my homework yet.
yet は疑問文・否定文用。肯定文では already を使う。
○ Have you eaten lunch yet?
✗ Have you yet eaten lunch?
yet は文末に置く。
○ The train has just left.
✗ The train has just leave.
have/has の後ろは過去分詞。leave → left。
just・already は肯定文で have と過去分詞のあいだ、yet は疑問文・否定文の文末。過去分詞の形までセットで覚えると完了の問題は落としません。