4級 · 読解 · 第12回
文通友達からの手紙
この回の内容
4級 · 読解 · 第12回
4級レベルの読解レッスンです。やさしい英文を題材に、内容のつかみ方と設問の答え方を丁寧に学び、英文をまとまりで読み取る基礎力が身につきます。
手紙の型 —住所・日付 → Dear → お礼 → 近況 → 予定 → 依頼 → 結び
英語の手紙は右上に住所と日付、次に Dear 〜、本文、最後に Your friend, + 署名です。
本文は
- 前の手紙へのお礼
- 近況(天気・週末の出来事)
- これからの予定
- 相手への依頼
- 結び
依頼は最後の段落にあるのが手紙の特徴で、メール(冒頭に用件)と逆です。
設問の解き方 —依頼は Could you / Please から探す
手紙の最大の設問は「筆者は相手に何をしてほしいのか」です。
根拠は Could you tell me about 〜?(丁寧な依頼)と Please send me some photos, too. の2文。
手紙では依頼が後半に来るので、時間がないときは最後の段落から読むのも有効です。
つまずきやすい所
○ 本文が「日本の soccer のこと」と説明している
✗ football をアメリカンフットボールと読む
本文中の語の説明を無視すると、スポーツを取り違える。
○ Next month, I will start playing = 来月から(まだ始めていない)
✗ エマがすでにサッカー部で試合をしたと読む
will と過去形の区別。予定と経験を混ぜると時系列の設問を誤る。
○ 手紙の依頼は後半(Could you / Please)にある
✗ 依頼を冒頭から探す
手紙はお礼と近況が先。メールと構成が逆なので探す位置を変える。
手紙は型が決まっています。お礼で始まり依頼で終わるので、依頼の設問は後半を狙って読むのが速いです。