4級 · 読解 · 第22回
朝の日課
この回の内容
4級 · 読解 · 第22回
ある人の朝の習慣を描いた4級レベルのやさしい英文を読みます。日常動作や時間の表現に関する語彙とともに、身近な内容を読み取る力が身につきます。
現在形=習慣、順序語で動作を並べる
日課の文は全体が現在形です(wake up / make / eat / leave)。
動作は The first thing I do / Then / After breakfast のような順序語で並びます。
過去形が出てこないことに気づけば、「これはいつもの話だ」と判断できます。
時刻(6:30 起床、7:50 出発)は設問の常連です。
設問の解き方 —usually と sometimes を区別する
頻度の副詞が「ふだん」と「ときどき」を分けます。
I usually eat toast(ふだんはトースト)に対し、My mother sometimes makes Japanese breakfast on Sundays(日曜にときどき和朝食)。
「筆者の一番好きな朝食は何か」と問われたら、後者(和朝食)が答えです。
頻度の副詞と favorite の位置は必ず確認します。
つまずきやすい所
○ ふだん=トースト、一番好き=日曜の和朝食
✗ 一番好きな朝食をトーストと答える
usually(頻度)と favorite(好み)は別の設問。混同すると必ず外す。
○ sometimes … on Sundays = 日曜にときどき
✗ 毎日和朝食を食べていると読む
頻度の副詞と曜日の限定を落とすと頻度の設問を誤る。
○ 眠くてもベッドを出て日課を守り、今は父の言葉に納得している
✗ 眠いから遅刻することがあると読む
But 以下で気持ちが転換する。最後まで読んで結論を取る。
日課の文は現在形=習慣。順序語で動作を並べ、頻度の副詞と favorite を分けて押さえます。