準1級 · 語彙 · 第40回
宇宙
この回の内容
準1級 · 語彙 · 第40回
宇宙開発や天文学に関する準1級レベルの語彙を学びます。科学ニュースや論説で使われる専門語とコロケーションを習得し、最先端トピックを読み解く力が身につきます。
コア意味と比喩
trajectory は「弾道・軌跡」から「(発展の)道筋」(a career trajectory)へ比喩が広がります。
celestial は「天体の」(celestial bodies = 天体)。
luminosity は「(恒星の)光度」。
gravitational は gravity の形容詞。
cosmos は「秩序ある宇宙」で universe とほぼ同義ですが文語的です。
使い方 —trajectory の比喩と orbit の他動詞用法
an upward trajectory(上向きの道筋)は経済や経歴の記述で頻出します。
orbit は他動詞なので前置詞なしで使えます(orbit the Earth)。
gravitational pull(重力の引き)は比喩で「引きつける力」にも使われます。
つまずきやすい所
○ 「発展の道筋」の比喩が頻出
✗ trajectory を弾道だけの語と思う
経歴・経済の記述で出る。
○ orbit the Earth(他動詞)
✗ orbit around the Earth を必須と思う
前置詞なしで使える。
○ cosmos は「秩序ある宇宙」で文語的
✗ cosmos を universe と完全に同義に扱う
語感が違う。
比喩用法と他動詞用法。語感の差(cosmos / universe)も押さえます。