準2級 · 文法 · 第4回
過去完了進行形
この回の内容
準2級 · 文法 · 第4回
準2級で重要な過去完了進行形を学びます。過去のある時点まで続いていた動作の表し方を、過去完了形との違いとともに整理し、時制を正確に使い分けられるようになります。
ルール —過去の時点までの「続いていた」
過去完了(had + 過去分詞)が完了・結果を表すのに対し、過去完了進行形はその時点まで続いていた動作を表します。
基準となる過去の時点(when / before)と、期間(for / since)をセットで使います。
使い方 —過去の状態の「理由」として使う
The ground was wet because it had been raining. のように、過去のある時点の状態を説明する理由として非常によく使われます。
「なぜそうなっていたのか」を示すのが典型的な役割です。
つまずきやすい所
○ … when he came.
✗ I had been waiting for an hour when he comes.
基準の節も過去形。
○ I had been waiting …
✗ I have been waiting for an hour when he came.
基準が過去なので had を使う。
○ I had known him for years.
✗ I had been knowing him for years.
状態動詞は進行形にしない。
過去のある時点まで続いていた動作を表し、その時の状態の理由を説明します。基準は必ず過去形です。