準2級 · 読解 · 第6回
面接のコツ
この回の内容
準2級 · 読解 · 第6回
効果的な就職面接のコツを紹介する準2級レベルの実用英文を読みます。面接・自己PR・ビジネスマナーに関する語彙と、アドバイス文の読み取り方が身につきます。
ハウツー記事の内部構造 — 失敗 → 対策 → 効果
各 Tip は同じ形で書かれます:
- 多くの人がしがちな失敗
- 具体的にすべきこと(時間・数量つき)
- そうすると何が伝わるか。
3つとも同じ構造なので、1つ目で型をつかめば残りは速く読めます。
設問は②の具体的な数量と、③の理由に集中します。
設問の解き方 —「避けるべきこと」が設問になる
Avoid asking about salary or holidays at this stage が最も出やすい設問です。
「この段階では」という限定があるので、「一生聞いてはいけない」ではありません。
また Saying "no" is a missed opportunity.(「ありません」と答えるのは機会損失)も筆者の主張として問われます。
つまずきやすい所
○ at this stage = この段階では(内定後に聞く)
✗ 給与の話は一切してはいけないと読む
限定の語句を落とすと助言の範囲を誤る。
○ instead of の前が推奨、後ろが避けること
✗ instead of の後ろを推奨と読む
前後を逆に取ると助言が正反対になる。
○ 少なくとも2つ用意すべきと筆者は主張
✗ 逆質問は任意と読む
Prepare at least two questions は明確な指示。
列挙型は1項目で型をつかむ。数量つきの指示と限定語が設問の急所です。