2級 · 読解 · 第19回
なぜもっと歩くべきなのか
この回の内容
2級 · 読解 · 第19回
歩くことの効用です。「通念の否定 → 身体面 → 精神面 → 日常への取り入れ方」の型で、利点が2面に分かれます。
論の展開 —通念 → 身体 → 精神 → 実践
- 運動といえばジムや器具を思うが、最も強力な運動の一つは何も要らない
- 身体面の効用
- Less obvious な精神面の効用
- 日常への取り入れ方
設問は②③④に集中します。
設問の解き方 —「疲れることではなく定期的に動くこと」
The goal is not to exhaust ourselves but to move regularly. が実践の原則です。
また身体面は well established(確立した効果)、精神面は Less obvious, but just as important(目立たないが同じくらい重要)と、確度と重要度が書き分けられています。
つまずきやすい所
○ ほぼどの年齢にも適し、回復中の人にも
✗ 歩くことは高齢者向けだけと読む
almost any age の範囲を読む。
○ just as important = 同じくらい重要
✗ 精神面の効果は身体面より軽いと読む
比較の表現を正確に取る。
○ 疲れることではなく定期的に動くこと
✗ できるだけ長く歩くべきと読む
not A but B の原則。
2面の利点と実践の原則。比較の表現が確度と重要度を示します。