2級 · 読解 · 第38回
手話の物語
この回の内容
2級 · 読解 · 第38回
手話の記事です。「音ではなく見る言語 → 2つの誤解の訂正 → 承認の意味」という型で、誤解の訂正が中心です。
論の展開 —前提 → 誤解1 → 誤解2 → 承認の意味
- 言語といえば音を思うが、手話は見る言語であり完全な言語である
- 誤解1「本物の言語ではない」の訂正
- 誤解2「世界共通である」の訂正
- 真の言語として認めることの意味
設問の解き方 —承認が何をもたらすか
承認の意味は2つ ── 聴覚障害のある子どもが自分の言語で学び教わる権利を持つこと、そして重要な情報が誰にでも届くようになること。
結びは「手話に相応の敬意を払うことで社会は豊かで開かれたものになる」です。
つまずきやすい所
○ 独自の文法を持つ完全な言語
✗ 手話は話し言葉を身振りにしたものと読む
誤解1の訂正が論の中心。
○ 多くの異なる手話がある
✗ 手話は世界共通と読む
One common misunderstanding 以下。
○ 教育の権利と情報の可用性に関わる
✗ 承認は形式的なことと読む
matters a great deal と明示。
2つの誤解の訂正が中心。承認が何をもたらすかまで読みます。