2級 · 読解 · 第37回
火山の威力
この回の内容
2級 · 読解 · 第37回
火山の記事です。「恐れと依存の両立 → 噴火の仕組み → 恵み → 監視と限界」の型で、二面性が主題です。
論の展開 —二面性 → 仕組み → 恵み → 監視
- 近くに住む人は恐れつつ依存してきた(危険なだけ寛大でもある)
- 噴火の仕組みと噴火の型を決める要因
- 恵み(肥沃な土壌・新しい土地・clean な energy)
- 監視と予知の限界
設問の解き方 —「危険に見合う恵み」
For millions of farmers, the benefits are simply worth the risk.(何百万の農家にとって恵みは危険に見合う)が「なぜ危険な場所に住むのか」の答えです。
結びは「制御はできないが、理解すればより安全に隣り合って暮らせる」で、地震の記事と同じ結論の型です。
つまずきやすい所
○ as generous as they are dangerous(二面性)
✗ 火山は危険だけと読む
as ... as の対比が主題。
○ 溶岩の粘り気とガスの量で決まる
✗ 噴火の型は大きさで決まると読む
depends largely on 〜 を読む。
○ 正確には言えないが逃げる時間は稼げる
✗ 噴火の時期を正確に予知できると読む
cannot say exactly when 〜 but 〜。
二面性が主題。恵みが危険に見合うという判断が住む理由です。