準2級プラス · 読解 · 第40回
世界をデザインする ― あるインタビュー
この回の内容
準2級プラス · 読解 · 第40回
ゲーム設計者へのインタビューです。Q&A形式で、質問ごとに答えの要点が1つあります。インタビュー文の読み方を仕上げます。
インタビューの型 —質問ごとに答えの要点は1つ
- どうしてこの職に
- 最も難しいのは何か
- 最も大切な技能
- 若者への助言、の4問です。
設問は「筆者(回答者)が〜について何と言っているか」の形で出るので、質問と答えの対応を崩さないことが要点です。
設問の解き方 —「意外」と言っている箇所を拾う
Most people think the hardest part is the technology, but it isn't. と People are often surprised when I say that 〜 の2か所で、通念と実際の違いが示されます。
準2級プラスではここが設問になります。
助言の理由(小さく完成させた作品の方が学べる)も押さえます。
つまずきやすい所
○ 技術ではなく「面白くすること」
✗ 最も難しいのは技術だと読む
but it isn't の否定を読む。
○ 協働する力の方が重要(matters more than)
✗ 技術力が最重要と読む
比較の向きを正確に取る。
○ 美術を学んだ(コンピュータではない)
✗ 大学でプログラミングを学んだと読む
not computers の否定を落とさない。
インタビューは質問ごとに要点1つ。通念を否定する箇所が設問の急所です。