3級 · 文法 · 第14回
不定詞 3用法
この回の内容
3級 · 文法 · 第14回
進行形・動名詞・現在分詞という-ingの3つの働きを3級レベルで整理します。混同しやすい用法をすっきり区別し、文中での役割を見抜く力が身につきます。
ルール —3つの働きと訳し方
名詞的用法は「〜すること」と訳し、主語・目的語・補語になります。
形容詞的用法は「〜するための/〜すべき」と直前の名詞を説明します。
副詞的用法は「〜するために(目的)」「〜して(原因)」と動詞や形容詞を説明します。
どの用法かは、文中で何を説明しているかで決まります。
使い方 —直前の語を見る
不定詞の直前が名詞なら形容詞的用法、動詞や形容詞なら副詞的用法の可能性が高いです。
文頭にあって主語になっていれば名詞的用法です。
判別問題では「何を説明しているか」を必ず確認しましょう。
つまずきやすい所
○ I want to read books.
✗ I want read books.
want の後ろは to + 原形。to を落とさない。
○ I have work to do.
✗ I have to do work.(「するべき仕事がある」の意味で)
形容詞的用法は説明する名詞の後ろに置く。have to は「〜しなければならない」の別表現。
○ To read books is fun.
✗ To reads books is fun.
to の後ろは必ず動詞の原形。
訳し方で3用法を見分けます。「すること/するための/するために」の3択で当てはめれば判別できます。