4級 · 読解 · 第2回
オーストラリアでのホームステイ
この回の内容
4級 · 読解 · 第2回
オーストラリアでのホームステイ体験を描いた英文を読みます。海外生活や異文化に関する語彙に親しみ、4級レベルの体験記を楽しみながら読み解く力を養えます。
英文の流れ —全体 → 人 → 一日 → 週末 → 結び
体験記は必ず第1文で「いつ・どこ・誰と・期間」がまとめて示されます。
そこを読んだ時点で舞台を固定し、あとは時の表現(Every morning / After breakfast / In the afternoon / On weekends)を目印に段落を切っていきます。
最後の1文は「また行きたい」のような筆者の気持ちで、これも定番の設問です。
設問の解き方 —人物と年齢は表にして拾う
ホストファミリーが出てくる文では「誰が何歳か」「誰が何をしたか」がよく問われます。
Jack is the same age as me, 14 years old. Emily is 10. のように年齢が続けて書かれるので、読みながら人物と数字を対応させます。
選択肢は人物と数字を入れ替えて作られるため、対応を作らずに読むと必ず迷います。
つまずきやすい所
○ for two weeks = 2週間(期間)/ two weeks ago = 2週間前(時点)
✗ for two weeks を「2週間前」と読む
期間と時点は別。4級の選択肢では必ず両方が並ぶ。
○ Jack 14歳 / Emily 10歳と対応させて読む
✗ Jack と Emily の年齢を混同する
人物と数字の入れ替えは最も作りやすい誤答。
○ but exciting まで読んで気持ちを決める
✗ It was difficult で「楽しくなかった」と判断する
but の後ろに筆者の本音が来る。前半だけで判断すると逆の選択肢を選ぶ。
体験記は第1文で舞台を固定し、時の表現で段落を切る。人物と数字の対応を作りながら読めば設問はほぼ拾えます。