4級 · 読解 · 第4回
動物園での1日
この回の内容
4級 · 読解 · 第4回
動物園で過ごす一日を描いた4級レベルのやさしい読解文を読みます。動物や日常の出来事に関する表現を学びながら、物語の流れを追って読む基礎力が身につきます。
英文の流れ —時刻が段落の切れ目になる
「〜での1日」型の文は、到着 → 出来事1 → 昼食 → 出来事2 → ハイライト → 帰宅 の順に必ず進みます。
時刻(at 10 a.m. / At 3 p.m. / at 5 p.m.)と順序語(First / After lunch)が段落の切れ目なので、読みながら時刻の横に内容を一言メモすると、設問で戻る時間がほぼゼロになります。
設問の解き方 —favorite と最上級に印をつける
「筆者が一番楽しんだのは何か」は4級読解の定番設問です。
根拠語は favorite / best / most / amazing のような評価の語で、この文では my favorite event began — the dolphin show! が答えの位置です。
ダッシュ(—)の後ろに中身が来る書き方も4級でよく使われます。
つまずきやすい所
○ favorite / amazing の語がある箇所(イルカショー)を選ぶ
✗ 最初に見たゾウを「一番好きだったもの」と答える
順序(最初)と評価(一番好き)は別の設問。混ぜると必ず誤答になる。
○ at first … but she enjoyed feeding them まで読む
✗ was a little scared だけで妹が楽しめなかったと判断する
at first 〜 but 〜 は気持ちの変化の型。後半が結論。
○ last Sunday(先週の日曜、過去)と next month(来月、予定)を区別
✗ next month を「先月」と読む
last と next の取り違えは、時系列の設問を丸ごと落とす。
1日の体験記は時刻を軸に読む。順序の設問と「一番好き」の設問を分けて考えるのがコツです。