4級 · 読解 · 第14回
担任の先生からの手紙
この回の内容
4級 · 読解 · 第14回
レッスンや授業の場面を描いた英文を読み解きます。身近な学びのシーンに出てくる基本語彙と表現に親しみ、4級レベルの読解にやさしく取り組めます。
手紙の目的は I am writing to 〜 に書かれる
業務的な手紙・メールでは、目的が I am writing to tell you about 〜 の形で明示されます。
この文を見つければ「何の手紙か」の設問は即答です。
そのあと
- 新入生の紹介
- 来日の経緯
- 保護者へのお願い
- 歓迎会の案内
- 出欠の返し方
- 問い合わせ先、と進みます。
設問の解き方 —日付が3つ出る文では役割をラベルする
この手紙には May 12(手紙の日付)、May 18(トムの登校開始)、May 22(歓迎会)の3つの日付が出ます。
日付を見たら「これは何の日か」を必ず一言で押さえます。
ラベルを付けずに読むと、設問で3つの候補を見比べる時間を失います。
つまずきやすい所
○ 12日=手紙の日付、18日=登校開始、22日=歓迎会
✗ May 12 をトムの登校日と読む
日付が3つ出る文では、ラベルを付けないと選択肢を絞れない。
○ can speak a little Japanese = 少し話せる
✗ トムは日本語が全く話せないと読む
a little(少しある)と not at all(全くない)は別。程度の語は設問の急所。
○ Parents are also welcome = 保護者も参加可
✗ 歓迎会は生徒だけと読む
also が対象の追加を示す。参加者の設問になる。
業務的な手紙は目的の1文を探すのが最速。日付にラベルを付けながら読めば混乱しません。