4級 · 読解 · 第15回
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4級 · 読解 · 第15回
4級レベルの英文を題材に、キーワードを手がかりに内容を読み取る練習をします。設問に答えながら、文章の要点をつかむ読解のコツが少しずつ身につきます。
手順書の型 —開館時間 → 借り方(番号)→ ルール → 補足
- 開館時間(曜日ごとに違う)
- 借り方の手順1〜4
- 館内のルール
- 付加情報(英語雑誌・DVD)
手順が番号で並ぶときは、設問も「3番目に何をするか」のように順序で問われます。
番号をそのまま手がかりにできる、4級では得点しやすい形式です。
設問の解き方 —「もし〜したら」の文が罰則を示す
If you return a book late, you cannot borrow new books for one week. のように、If 〜 の文が罰則や例外を示します。
手順書型では If の文が最も出題されやすいので、If を見つけたら必ず「どうなるのか」を確認します。
曜日ごとの開館時間の違いも定番です。
つまずきやすい所
○ 土曜は正午まで、日曜・祝日は閉館
✗ 土曜も夕方まで開いていると読む
曜日ごとに時間が違う。1行目だけ読むと開館時間の設問を落とす。
○ 同時に3冊まで、各2週間
✗ 3冊を2週間ずつ順番に借りると読む
up to three(冊数の上限)と for two weeks(期間)は別の条件。
○ 1週間、新しい本を借りられない
✗ 延滞したら罰金だと読む
罰則の内容は本文に明示される。推測で答えると誤る。
手順書型は番号と If の文が設問の中心。曜日別の時間差を見落とさないことが得点の鍵です。