準2級 · 読解 · 第15回
新しいごみ分別ルール
この回の内容
準2級 · 読解 · 第15回
新しいゴミ分別の規則を伝える告知文を読む準2級の実用読解です。日付・分類・注意事項などの情報を正確に把握する力と、生活に密着した語彙を習得できます。
告知の型 —開始日と目的 → 分類 → 特別規則 → 大型ごみ → 理由 → 問い合わせ
- 4月1日開始・目的
- 4分類(従来2分類から)
- プラスチックの特別規則
- 大型ごみの手続き
- 変更の理由(数値目標)
- 多言語の案内
設問は③④に集中します。
設問の解き方 —even one が条件の厳しさを示す
If your plastic bag contains even one dirty item, the whole bag may be left uncollected. の even one(たった1つでも)が条件の厳しさを示します。
「袋ごと」なので影響範囲も広い。
準2級では「なぜ回収されなかったか」という因果を問う設問が出るので、この一文が根拠になります。
つまずきやすい所
○ even one dirty item で袋ごと未回収になりうる
✗ 汚れたプラだけが回収されないと読む
the whole bag の範囲を落とすと影響を小さく誤る。
○ 28%は現状、目標は3年で50%超(全国平均は40%)
✗ 28%を目標と読む
3つの数字の役割(現状・平均・目標)を区別する。
○ 少なくとも3日前に電話し、料金を払ってシールを貼る
✗ 大型ごみを当日出せると読む
手続きが3段階ある。in advance を落とさない。
自治体の告知は条件の厳しさと数字の役割分けが設問。手続きは段階ごとに押さえます。