準2級プラス · 読解 · 第4回
コンピューターは医師を助けられるか?
この回の内容
準2級プラス · 読解 · 第4回
医療AIの論説です。「強み → 限界 → 協働」という三段構成で、結論が「対立ではなく協働」に着地します。
論説の型 —強み → 限界 → 協働 → 慎重な前進
- AIの強み(膨大なデータからパターンを見つける・疲れない)
- 限界(データ次第・患者の不安や事情は理解できない)
- 協働(doctors with computers)
- 個人情報の保護と公平な利用
設問は②③に集中します。
設問の解き方 —「対立ではなく協働」が結論
most experts believe the future of medicine is not "doctors versus computers," but "doctors with computers." が結論です。
AIが担うのはデータ分析の重労働で、それにより医師は患者と過ごす時間が増える。
最終判断は always remain in human hands。
not A but B の型で結論が示されます。
つまずきやすい所
○ doctors with computers(協働)/最終判断は人間
✗ AIが医師に取って代わると読む
not A but B の結論を正確に取る。
○ データに誤りがあれば助言も誤る
✗ AIは常に正確と読む
限界の段落が根拠。
○ 不安・希望・事情は理解できない
✗ AIが患者の心情を理解できると読む
人にしかできないことの記述を読む。
技術論説は限界の段落が結論を決めます。「対立ではなく協働」が答えの型です。