準2級プラス · 読解 · 第22回
「いいね」と友だちと感情
この回の内容
準2級プラス · 読解 · 第22回
SNSと若者の感情の論説です。「良い面 → 問題 → 折り合い → 道具論」の型で、比較の不公平さの指摘が核心です。
論説の型 —問い → 良い面 → 問題 → 具体的な習慣 → 道具論
- 画面時間は感情に影響するかという問い
- 良い面(内気な人・孤立した人にとっての利点)
- 問題(比較・睡眠)
- 賢い使い方3つ
- 道具にすぎないという結び
設問は③④に集中します。
設問の解き方 —「やめる」ではなく「賢く使う」
Experts do not suggest giving up social media completely. Instead, they recommend using it more wisely.(やめるのではなく賢く使う)が立場です。
具体策は「就寝1時間前に電源を切る」「嫉妬より気分がよくなるアカウントを追う」「online の生活は全体ではないと覚えておく」の3つ。
結びは道具論(使う側が制御する)です。
つまずきやすい所
○ やめるのではなく賢く使う
✗ SNSをやめるべきと主張していると読む
do not suggest giving up の否定が立場。
○ 最良の瞬間だけが共有されている
✗ 他人の投稿が実生活の全体と読む
比較が不公平である理由。
○ 就寝前に電源/追うアカウントを選ぶ/全体ではないと覚える の3つ
✗ 対策は1つと読む
Finding Balance の段落を全部拾う。
両面型の論説は立場の限定が急所。具体的な習慣の数も数えて押さえます。