EigoProEigoPro

metafiction

//ˌmɛtəˈfɪkʃən//

メタフィクション (虚構性を自覚する小説)

自らが虚構であることを意識的に暴く、フィクションについてのフィクション。

例文 4

  • Calvino's novel is exuberant metafiction about the act of reading.

    カルヴィーノの小説は、読書という行為をめぐる華麗なメタフィクションだ

  • The narrator pauses to discuss how the chapter was written

    pure metafiction. — 語り手が章の書き方を論じて立ち止まる、まさにメタフィクションだ

  • Metafiction shatters the illusion that fiction is a transparent window.

    メタフィクションは、虚構が透明な窓だという幻想を打ち砕く

  • Her use of metafiction lets the heroine address the reader directly.

    彼女のメタフィクション手法は、ヒロインに読者へ直接語りかけさせる

学習のヒント

1級メタフィクション (虚構性を自覚する小説)

接頭辞 meta- (〜について・上位の) は metalanguage (メタ言語)・metadata (メタデータ) と同系で、「対象を一段上から語る」イメージ。

発音は -fic- に強勢 /-ˈfɪk-/。

realism が没入を狙うのに対し、metafiction はあえて没入を破り「これは作り物だ」と暴く自己言及性が核。

ポストモダン文学 (ボルヘス、カルヴィーノ、バース) の鍵語として人文系論文に頻出する。

metafiction を扱う講義

1級の近くの語

metafiction を「使える」ようにする

意味を読んだだけでは、選択肢に並んだときに選べません。1級の問題では この語がどの文脈で問われるかが決まっています。実際に解いて確かめてください。 全問に「正解の理由」と「他の選択肢がなぜ誤りか」を日本語で付けています。

1級 · インストール不要・カード登録なし・いま全機能無料