接頭辞 meta- (〜について・上位の) は metalanguage (メタ言語)・metadata (メタデータ) と同系で、「対象を一段上から語る」イメージ。
発音は -fic- に強勢 /-ˈfɪk-/。
realism が没入を狙うのに対し、metafiction はあえて没入を破り「これは作り物だ」と暴く自己言及性が核。
ポストモダン文学 (ボルヘス、カルヴィーノ、バース) の鍵語として人文系論文に頻出する。
//ˌmɛtəˈfɪkʃən//
メタフィクション (虚構性を自覚する小説)
自らが虚構であることを意識的に暴く、フィクションについてのフィクション。
Calvino's novel is exuberant metafiction about the act of reading.
カルヴィーノの小説は、読書という行為をめぐる華麗なメタフィクションだ
The narrator pauses to discuss how the chapter was written
pure metafiction. — 語り手が章の書き方を論じて立ち止まる、まさにメタフィクションだ
Metafiction shatters the illusion that fiction is a transparent window.
メタフィクションは、虚構が透明な窓だという幻想を打ち砕く
Her use of metafiction lets the heroine address the reader directly.
彼女のメタフィクション手法は、ヒロインに読者へ直接語りかけさせる
接頭辞 meta- (〜について・上位の) は metalanguage (メタ言語)・metadata (メタデータ) と同系で、「対象を一段上から語る」イメージ。
発音は -fic- に強勢 /-ˈfɪk-/。
realism が没入を狙うのに対し、metafiction はあえて没入を破り「これは作り物だ」と暴く自己言及性が核。
ポストモダン文学 (ボルヘス、カルヴィーノ、バース) の鍵語として人文系論文に頻出する。
意味を読んだだけでは、選択肢に並んだときに選べません。1級の問題では この語がどの文脈で問われるかが決まっています。実際に解いて確かめてください。 全問に「正解の理由」と「他の選択肢がなぜ誤りか」を日本語で付けています。
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