4級 · 読解 · 第8回
健康と運動の記事
この回の内容
4級 · 読解 · 第8回
運動と健康をテーマにした文章を読みます。日常生活に関わる4級レベルの語彙を学びながら、身近な話題のまとまった英文から要点を読み取る読解力が身につきます。
説明文の型 —問題 → 専門家の意見 → 具体例 → 利点 → 提案
- 問題提起(若者の運動不足)
- 専門家の意見(1日30分以上)
- 具体例の列挙(歩く・階段・部活)
- 利点(強くなる・よく眠れる・気分がよくなる)
- 現実的な提案(10分でもよい)
- 結び(格言)。
主旨の設問は①と⑥、詳細の設問は③と④から作られます。
設問の解き方 —instead of と at least を正確に取る
具体例は instead of(〜の代わりに)で示されます。
walk to school instead of taking the bus は「バスに乗らずに歩く」で、どちらが勧められているかは instead of の前です。
数字は at least 30 minutes(少なくとも30分)と even 10 minutes(10分でも)の2つが出るので、それぞれ何を指すかを分けて押さえます。
つまずきやすい所
○ at least = 少なくとも(30分以上)
✗ at least 30 minutes を「ちょうど30分」と読む
選択肢に「30分だけ」「30分以上」が並ぶ。at least を落とすと選べない。
○ instead of の後ろが「やめるほう」
✗ instead of taking the bus で「バスに乗るべき」と読む
instead of の前後を逆に取ると、勧められている行動を正反対に答える。
○ 10分は「長い運動の時間がない人向け」の提案
✗ 10 minutes を全員への推奨時間と読む
数字には必ず条件(If you don't have time)が付いている。
説明文は主張と具体例を分けて読む。at least / instead of / even の3語が設問の急所です。