準1級 · 語彙 · 第9回
経済学
この回の内容
準1級 · 語彙 · 第9回
準1級で頻出する経済分野の重要語彙を体系的に学びます。需要・供給・景気・市場などのテーマ別単語を語源や類義語の使い分けとともに覚え、読解・英作文の両方で活かせる力をつけます。
概念を一言で言えるようにする
externality は「取引の外側の第三者に及ぶ影響」(負の外部性=公害)。
equilibrium は「需要と供給が釣り合った状態」。
disposable は「自由に使える」(disposable income = 可処分所得)と「使い捨ての」の両方。
leverage は「てこ」から「借入で影響力を拡大すること」、動詞で「(資源を)活用する」。
使い方 —incremental と radical の対比
incremental change(漸進的な変化)↔ radical / disruptive change(急進的な変化)の対比で使われます。
allocate は allocate A to B(AをBに配分する)。
leverage は動詞で「持っているものを活かす」(leverage our experience)という肯定的な用法が近年頻出です。
つまずきやすい所
○ disposable income = 可処分所得
✗ disposable を「使い捨て」の意味だけで覚える
経済の文脈では「自由に使える」。
○ 動詞「活用する」の用法が頻出
✗ leverage を名詞だけで覚える
近年のビジネス文で多用される。
○ 「少しずつの」(radical と対)
✗ incremental を「重要な」の意味で使う
対比の語とセットで覚える。
概念を一言で言えるようにし、対比の語とセットで覚えます。