準2級 · 読解 · 第39回
ショー・マスト・ゴー・オン
この回の内容
準2級 · 読解 · 第39回
困難に直面しても舞台を続ける人々を描いた準2級レベルの物語的読解です。場面の流れや登場人物の気持ちを追いながら、感情や行動を表す表現を学べます。
物語型の型 —準備 → 2つの問題 → 勇気ある決断 → 本番 → 教訓
- 20人が2か月ほぼ毎日練習
- 衣装の問題と、主役が声を失う問題
- リンが代役を申し出る
- 本番の変化
- 顧問の言葉
設問は②③⑤に集中します。
設問の解き方 —決断の理由と顧問の教訓
リンの "I was terrified, but I did not want all our hard work to be wasted."(怖かったが皆の努力を無駄にしたくなかった)が決断の理由です。
顧問の "When things go wrong, you do not give up. You find a way, together."(うまくいかない時こそ諦めず共に道を見つける)が教訓で、主旨を問う設問の根拠になります。
つまずきやすい所
○ 観客の前で演じたことはなかった(台詞は覚えていた)
✗ リンは演技経験が豊富だったと読む
経験の有無と台詞の記憶は別。両方を区別する。
○ instead of buying = 買わずに手作りした
✗ 衣装を購入したと読む
instead of の前後を逆に取らない。
○ 衣装(予算)と主役の失声の2つ
✗ 問題は1つと読む
The first problem / The second problem の並列を両方拾う。
物語型は問題・決断・教訓の3点。決断の理由は本人の発言が根拠になります。