2級 · 読解 · 第34回
地震を知る
この回の内容
2級 · 読解 · 第34回
地震の科学記事です。「固く見える地面 → プレートの運動 → 圧力の蓄積と解放 → 予知できないので備える」の型です。
論の展開 —見かけ → 仕組み → 被害 → 備え
- 地面は固く静かに見えるが、実際は巨大な板(プレート)が動いている
- 縁が引っかかり圧力がたまり、耐えられなくなって一気に動く
- 被害(倒壊・火災・津波)と予知の不可能
- 備えが最善の守り
設問の解き方 —「防げず予知できないから備える」
Because we cannot prevent or predict them, the best protection is preparation.(防げず予知できないので、最善の守りは備え)が結論です。
備えの例は「折れずに緩やかに揺れる建物」「子どもの訓練」「水と物資の常備」。
結びは「制御できないが、より安全に暮らすことは学べる」です。
つまずきやすい所
○ 危険地域は言えるが正確な日時は言えない
✗ 地震は予知できると読む
cannot be predicted with any accuracy。
○ 火災と津波もある
✗ 被害は倒壊だけと読む
3つ並んでいる。
○ 縁が引っかかり圧力がたまる
✗ プレートは滑らかに滑ると読む
do not slide smoothly の否定。
仕組みの比喩と予知の限界。結論は「防げないから備える」です。