準2級プラス · 読解 · 第11回
ホストファミリーへの手紙
この回の内容
準2級プラス · 読解 · 第11回
ホームステイ前の自己紹介メールです。実務的な手紙は「目的 → 自己紹介 → 質問 → 懸念 → 結び」の型で、質問と懸念が設問になります。
実務メールの型 —目的 → 自己紹介 → 質問 → 懸念 → 約束
- 書いた目的(自己紹介と事前のお礼)
- 自分のこと(年齢・学年・好きな教科・趣味)
- 2つの質問
- 伝えておくべき懸念
- 約束と結び
設問は③④に集中します。
数を明示した箇所(two small questions)は必ず両方拾います。
設問の解き方 —懸念の伝え方が丁寧さを示す
アレルギーについて I am sorry for any trouble … please do not change your meals on my account — I am happy to check the food myself.(献立を変えなくてよい/自分で確認する)と申し添えています。
「筆者は何を求めているか」の設問では、配慮を求めていない点が答えになります。
質問が2つあることも定番です。
つまずきやすい所
○ 変えなくてよい(自分で確認する)
✗ 献立を変えてほしいと頼んでいると読む
please do not 〜 の否定の依頼を正確に取る。
○ 持ち物と天候の2つ(two small questions)
✗ 質問は1つと読む
数を明示した箇所は両方拾う。
○ 6年間弾いている(for six years)
✗ ギターを6歳から弾いていると読む
期間と開始年齢を混同しない。
実務の手紙は質問と懸念が設問。否定の依頼(変えなくてよい)を読み取るのが要点です。