語幹 nomos (法・原理) は autonomy (自己+法=自律)・economy と同根で、anti- (反) と合わせ「原理どうしの対立」が核。
paradox が広く「逆説一般」を指すのに対し、antinomy は「双方が等しく論証可能な真正の衝突」という限定的・カント的含意を持つ点が格上。
発音は第2音節強勢 /-ˈtɪn-/ で、antimony (アンチモン=元素) と綴り・音が酷似するので峻別必須。
//ænˈtɪnəmi//
二律背反、アンチノミー
等しく正当な二つの主張が相互に矛盾する事態を指す術語。
The antinomy arises because both proofs appear equally valid.
両証明がともに等しく妥当に見えるがゆえに二律背反が生じる。
Kant argued that reason inevitably entangles itself in antinomy.
カントは理性が不可避的に二律背反に絡め取られると論じた。
She framed the legal conflict as a genuine antinomy of rights.
彼女はその法的対立を権利の真正な二律背反として捉えた。
Unlike a paradox, an antinomy cannot be dissolved by clarifying terms.
逆説と違い、二律背反は語の明確化で解消することができない。
語幹 nomos (法・原理) は autonomy (自己+法=自律)・economy と同根で、anti- (反) と合わせ「原理どうしの対立」が核。
paradox が広く「逆説一般」を指すのに対し、antinomy は「双方が等しく論証可能な真正の衝突」という限定的・カント的含意を持つ点が格上。
発音は第2音節強勢 /-ˈtɪn-/ で、antimony (アンチモン=元素) と綴り・音が酷似するので峻別必須。
意味を読んだだけでは、選択肢に並んだときに選べません。1級の問題では この語がどの文脈で問われるかが決まっています。実際に解いて確かめてください。 全問に「正解の理由」と「他の選択肢がなぜ誤りか」を日本語で付けています。
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