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cadenza

//kəˈdɛnzə//

カデンツァ、独奏の華麗な装飾部

協奏曲などで独奏者が「無伴奏で技巧を披露する自由楽節」。語源は「終止・落下」で、楽章の山場に置かれる。

例文 4

  • At the cadenza the orchestra fell silent, leaving the violinist utterly exposed.

    カデンツァで楽団は沈黙し、ヴァイオリニストを完全に独り立ちさせた。

  • He chose to improvise the cadenza, defying the printed score.

    彼は印刷された楽譜に逆らってカデンツァを即興することを選んだ。

  • The cadenza spiralled through every key before resolving in triumph.

    カデンツァはあらゆる調を巡ったのち勝ち誇って解決した。

  • Mozart left several alternative cadenzas for the same concerto.

    モーツァルトは同じ協奏曲に複数の別カデンツァを残した。

学習のヒント

1級カデンツァ、独奏の華麗な装飾部

coda が楽曲全体の結尾、refrain が反復句であるのに対し、cadenza は終止直前の独奏自由楽節という構造上の固有位置を持つ。

語幹 cad-(落ちる) は cadence(終止), decadence(退廃), cascade(滝) と同根で「落下・帰着」のイメージ。

発音は /kəˈdɛnzə/ で z 音、cadence /ˈkeɪdns/ と母音・アクセントが異なる点に注意。

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